訪問マッサージブログNo.64

みなさま、こんにちわ。

訪問鍼灸マッサージです。暑かった夏も終わり過ごしやすい秋の季節になりました。         

その反面、季節の変わり目で朝晩が冷えるようになり肌の乾燥や呼吸が浅くなり風邪を引きやすい季節でもあります。

今回のテーマは、❝秋のなんとなく不調❞です。

 

東洋医学では「燥邪」

秋は乾燥の邪気により肺が傷つくことで潤いを届ける機能や呼吸をする機能が弱りやすくなります。

肺は呼吸によって、清気といわれる空気中のエネルギーの補給や体内のガス交換を行っています。

湿度が40%を下回ると、鼻や喉、肺の粘膜が乾燥し病原菌が体内に侵入しやすくなります。

 

また秋は悲しみの季節ともいわれ、春夏の活発な陽の季節から秋冬の落ち着いた陰の季節、

夏から秋にかけてのこの時期は自然界の変化とともに心身の調和も乱れやすくなります。

また現代医学的には、秋になると日照時間が短くなり幸せホルモンのセロトニンの分泌に影響を与え、

気分の落ち込みを引き起こしやすくなることが知られています。

こんなんときには、自律神経を整え心身のバランスを保つケアがとても大切です。

 

では「秋の不調・心と体のセルフケア」におススメのツボを紹介します。

 

 

           【 合谷 ごうこく 】                                                             

親指と人差し指の骨が合流する手前の少し凹んだところ     

「万能のツボ」と呼ばれ様々な体の不調に役立ちます。

ストレスや自律神経の乱れに効果的といわれています。

合谷を刺激することで血流が促進され、免疫力向上にも

繋がり、風邪をひきやすい季節の変わり目にもおススメ

のツボです。

 

       【 内関 ないかん 】                                                                          

手首の内側、手首のしわから指3本分ほど肘よりの中央               

心を落ち着けて、不安や緊張不眠を和らげる効果が期待できます。

自律神経を整えたり、吐き気を抑えるのにも役立ちます。

気持ちの落ち込みやストレス過多におススメのツボです。

 

    【 三陰交 さんいんこう 】                                                    

足の内側、くるぶしの骨から指4本分上、脛骨の内側    

血流を促進し潤いを補い冷えや浮腫の改善に役立ちます。

肌や粘膜の乾燥トラブルにおススメのツボです。

特に婦人科の諸症状の常用穴として使われています。

 

 

 

指先で軽く押したり摩ったり、シャワーやカイロで温めたり、台座のお灸をお持ちなら使ってみてください。

秋の心と体を健やかに過ごすセルフケアを参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

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